岩手県に住んで1年。
四国ほどの広さがある岩手県。
実感としてもめっちゃくちゃ広い!!
どこまで車で走っても岩手県!!脱出不可能!!な感じが否めない辻です。笑
私の住む町は、大きな医大や商店などが集まったモールなどもあったりするので、衣食住に困ることはありません。周りには田んぼや畑もたくさんあって、子どもと犬と、のびのびと過ごせる雰囲気がとっても居心地が良くて好きです。
でも、この1年過ごす中で感じたことは、地方でも妊活や流産、死産で悩む女性はたくさんいるという事。
子どもがなかなか出来ずに困っていたり、流産を繰り返して辛かったことがあったけれど、そういう思いを誰とも共有できずに過ごして来られた方もいらっしゃいました。
晩婚化、晩産化の流れは地方も同じ。だけれども、自分の望む治療が出来る場所や相談施設、自分たちの思いを共有できる場所は都会と比べてとても限られています。
都会も都会で様々な大変さがあると思いますが、地方だからこその大変さもたくさんあると思います。
地方あるあるだと思いますが、私もついこの前、向かいに住むおばあちゃんに「早く次の子を作りなさい!」と肩を叩かれたところです笑
日々色んなモヤモヤ、ストレスが溜まりやすいベビ待ち中。
でも誰かと共有するだけど、心って少し軽くなるものです。
岩手県の矢巾町にもあなたと同じように悩んでいる人っているんだよ!一人じゃないよ!って伝えたい。
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